生活
今日は書評というか漫画の紹介です。 と言ってもオススメする漫画、というわけでもありません。 書評というよりも、出会いの話です。 X細胞は深く息をする (New COMICS)作者: やまあき道屯出版社/メーカー: サンクチュアリ出版発売日: 2010/04/03メディア: …
「無能な人」の話です。あとそれに関連した書評のようなもの。 目次 無能な人としての僕 無能であることは罪なのか 無能に出来ること １つの指針として 最後に 無能な人としての僕 僕はいわゆる無能な人間です。多浪だし多留だし。一時期していた深夜の飲食…
なんだか今日は寝れないので愚痴るんですが、ブログでコメント貰うのってどうやったら貰えるんですかね。 僕はツイッターをやり始めて5年目くらいなんですが、所謂リプという奴を送るのがどうにも苦手で未だに少し躊躇います。 ブログにおけるコメントってつ…
普通は並べないものを２つ並べて独断と偏見で色々論じてみよう、という企画、「並列怪論」 前回はこちら 恋愛論と恋愛-医学と医療 - 木曜の医師国家詩篇 です。おヒマならどうぞ。 第2回のテーマは Dr.K○Rと恋愛 目次 Dr.K○Rって誰？ 恋愛の常識 常識は誰か…
今日から2日間、113回医師国家試験です。 僕が受けると思っていた試験。 卒業できずに受けれなかった試験。 思うところがないわけではないですが、僕自身はこの試験を受けられなかったことを素直に受け入れています。 国試に受かるためにすべきこと、なんて…
ネット上には色んな「診断」が溢れていて、みなさんもどれかやったことがあるんじゃないでしょうか？ その中に「恋人との相性診断」というのがあります。 恋人との相性診断と言えば、割と最近まで「彼女いない歴＝年齢」だった僕は気になるあの子の名前と自…
このブログ、プロフ欄でもブログ記事内でも底辺医学生を自称してたわけですが この度、底辺医学生を自称するの辞めます そもそものきっかけはコレ グーグルで「底辺医学生」で検索かけたら多いこと多いこと 底辺医学生の選手層厚すぎじゃないですか？ どんだ…
こんな記事を開いて貰ってマジで感謝感激雨あられだYO …田舎のヤンキー何にでも感謝しがちとかツイッターでも時々ネタになってるのを僕は見る。 なぜなんだろう、と常々思っていた。 この記事を書こうと思ったのは以下のツイートをタイムラインで見たのがき…
こんばんwa、今回はいつも以上にはっきりしたテーマがない記事です。というかぶっちゃけ自分語りになるかも。 今回は大学生活が暇で特にすることもなく、夜遅くになってもこんなネットの辺境の記事を読んでしまう、みたいな人向けの記事です。（ご多忙の中読…
その1に引き続き僕が好きな文房具を紹介していきます。その1、が以下の記事なのでそちらもどうぞ https://structural-alien.hatenablog.com/entry/2019/01/19/171215 ということで大した前置きもなく、早速紹介していきたいと思います。 今回のテーマは「メ…
前回こんな記事をノリと勢いで書いた。 所有と恋愛の考古学 - 木曜の医師国家詩篇 （まだ読んでない方はこちらを先にどうぞ） 少し時間をおいて落ち着いて改めて整理し、考えたことがあるので補足記事を。 とは言え自分の為に書いてるものなので、もし読んで…
またもや恋愛関係の話です。ですが語り手が僕である限りきゃっきゃっうふふな話になどなりません。 目次 少女漫画における俺様系の男子 創作物におけるヒロイン 経済学者ソーステイン・ヴェブレン 所有概念の変化と恋愛のあり方 排他的所有／恋愛を超えて 少…
医学生の書くブログを見れば基本的にはメックよりテコムがいい、この本がとても為になる、などの情報が書いてあるのだが、僕のような底辺医学生にそんなこと書けるはずもないし、書いたところで留年したやつのオススメ参考図書など誰も読まないだろう。 そん…
お題「もう一度見たいドラマ」 「六番目の小夜子」というドラマをご存知だろうか。 原作は恩田陸の同名小説であり、NHKで連続ドラマとして放映された。 ミステリアスな美少女を栗山千明が演じた。 記憶が正しければブレイクする直前か直後かそのあたりだった…
友人からのリクエストお題。 えらく可愛らしいお題である。 いくつか好きなお菓子とそれらについて軽く語る。 1. ピュレグミ コンビニのレジ近くで見かけるグミ。ハート形のグミで酸っぱい。時々星型が入っている。受験期毎日食べてたのだが、飽きることはな…
平成最後の年明けから間もない1週間前、僕は国試を目前に留年した。 卒業試験は全てパスしていた。 個人情報でもあり詳細は省略するがその結果に驚きはなかった。むしろ納得する所は多い。 僕が大学側の立場なら、付け焼き刃の勉強でたとえ国試に通ったとし…
