木曜レジオ

恥の多い人生ですね(達観)

大学生活が暇で特にすることがない人へ

こんばんwa、今回はいつも以上にはっきりしたテーマがない記事です。というかぶっちゃけ自分語りになるかも。

今回は大学生活が暇で特にすることもなく、夜遅くになってもこんなネットの辺境の記事を読んでしまう、みたいな人向けの記事です。(ご多忙の中読んでくださる方は本当にありがとうございます、そんな人がいるのかという疑問は置いておいて)

僕は高校時代、本以外に殆ど友人がおらずクラスメートが同じ電車にいても一切気にせず本を読んでいました。休み時間も皆が参加するサッカーをする時以外は本を読んでました。当然のことながら弁当も1人で食べました。 友人と学外で遊んだ記憶…本当に2回くらいですね。 典型的なインキャという奴ですが、まぁ案外いるんじゃないでしょうか、特に医学部というバイアスがかかった環境だと(多数派ではないとは思うけど)。

そんな僕も大学に入り、部活に入って2年3年経つと仲のいい先輩や後輩が出来て遊んだりもするようになりました。

でも、一、二回生の頃はあまりに遊びの経験がなさすぎてせっかく時間もお金もあったのに遊べなかったんですよね。 6回生の今、ようやくいろんな遊びや趣味を見つけて金も時間もなくて逆に何もできねぇって状態になってしまいました。

人生とはままならない。

そんな僕が一回生の頃にしとけばよかったなぁ、と後悔しているのは、趣味ややりたいこと探し、ではなくて貯金です。

趣味なんてものは見つからない時には見つかりません。 そう言ったものはあるタイミングで突然目の前に現れてきたりするもので、変に探すもんじゃないと思います。 バイトもいいと思いますけど、基本学生のバイトって自転車操業みたいなもので貯めるためというよりは使うための人が多いと思います。(もちろん計画的に貯めている方もいるでしょうし、もしかしたら多いのかもしれない、あくまで僕の体感です) 自分で生活費を稼いでる人からしたら何言ってるんだこいつは、と言われるかもしれませんけど、そういう人は本当に立派だと思うのですがこの記事の対象からは少し外れます。 なんかお金も生活に困らん程度にはあるけど、なんかなんもせんままに時間が過ぎていくなぁ、という人向けです。 先ほども言ったように、趣味ややりたいことは突然やってきます。なんの前触れもなく。 そしてタイミングを逃せばその瞬間に何処かに行ってしまう。 そんな時にカネさえあれば大体のことはなんとかなります。 時間も金で買えます。ある程度は。

だから、何もすることがない人は金を貯めましょう!!

そんな後悔でした。