受けられなかった医師国家試験
今日から2日間、113回医師国家試験です。
僕が受けると思っていた試験。
卒業できずに受けれなかった試験。
思うところがないわけではないですが、僕自身はこの試験を受けられなかったことを素直に受け入れています。
国試に受かるためにすべきこと、なんて言うといろんなブログにこの教材を使えだのなんだの書いてありますけど、それはあくまでテクニック論であって、本当に大切なのは国試を受けることなんでしょうね。
受けれないことには受かりませんから。
だから
卒業すること
試験会場に向かえる身体と精神の準備を整えること
この2つこそが国試に受かるために「必要」なこと。なんだと思います。 マーク試験に関しては、受けさえすれば理論上誰もが合格する可能性があります。
9割受かる試験だと言われますが、医学部入学より前から考えれば受けたくても受けられない人が大量にいる試験でもあります。
決して国試を受けられることは当たり前なんかじゃない。
一年後、おそらく僕は国試を受けるでしょう。 受けられるように勉強します。
その時に一年前の自分がどんな気持ちだったのか、そう振り返るポイントとしてこの記事というか日記を書いてみました。
元同回生の皆さんの合格を地獄の底よりお祈り申し上げます。
地獄の住人に叱咤激励 ↓