読書
国が縮んだんだよ さてと、では税を徴税するとしようか もう行かないよ そういうことはもうぜんぶ終了だ それぞれに1スモロカだ 私は悪くない 私はとてもいい人間だ。私のしていることは、みんなを幸せにするのだ。 もう2度とあのような日々は戻ってこない…
沈黙が煩いな サイレンが聞こえないよ キンチョー感なくて 悪いことしちゃいそうだ ビレッジマンズストア「ビレッジマンズ」より 漸く最高に快適な気温の季節になりましたね。頭も夏より回るようになってきた気がします。空回りかもしれませんが。 本を買う…
あの日夢を乗せて打ち上げた ロケットの軌道を今日も把握してるか 離陸に歓喜の声を上げて それっきり終わってはいないかな 日食なつこ「エピゴウネ」より 夏バテで夜はいつもぶっ倒れています。早く秋が来ないかな。木曜丸九です。 精神科関連のことを文脈…
ぢいいいいい ウニって本当は宇宙人だったらこわいね ぬーん、 ぬーん、 ぬーん、 ぬーん 今がお前の人生最良のときだ どうしてそんなに大胆になれるのか。 世界と他者に対する怖れのなさが羨ましい。 それはわからない どちらも本当の私ではない 連日の読書…
良い人ぶってる自分の姿が何だかあいつみたいでした 八つ裂きにでもしてやりたいのは、本当はこっちみたい Peg 「夜になったら耿十八は」より ふー、1週間が早すぎる。 雨が降ったりじめじめしたりと何処となく夏が近づいてきましたね。 読書記録3冊目。前回…
まずはアイコンタクトからにしないと 君の視線にちょっと慣れないと シンガロンパレード「UFO」より ゴールデンウィーク始まりましたね。なんとか前回宣言通りにぼちぼち勉強してます。 前回はこちら患者かもしれない第2心 読書録1冊目 精神療法の基本 支持…
その心の奥を掴んで揺さぶるものは何? 考えているだけで日が暮れる 苦しくて切なくて楽しくて日が暮れる GO!GO!7188「神様のヒマ潰し」よりさて、ゴールデンウィークですね。毎年勉強しようと思って果たせませんが、今年こそはなんとかやります。(やりたい…
さて、前回の続きである。 前回はこちら。structural-alien.hatenablog.com 前回に引き続き、「文体の舵を取れ」を読みつつその練習問題を実際に解いて?みる。第二章は句読点についての話だった。英語と比べると日本語における句読点の重要性は若干下がる気…
ル=グウィンの「文体の舵をとれ」を買った。 文体の舵をとれ 作者:アーシュラ・K・ル=グウィン フィルムアート社 Amazon この作者が何者なのかもよく知らないし、完全に勘だけで買ったほんだ。 物語を描く人に向けた技巧の練習本のようだ。元が英語の本な…
グッドモーニングあなたの死の決意は誰からも強制されたものではない。それは確かですね先生? あなた、もしかして怖いの?私が我が運命の支配者、私が我が魂の指揮官なのだ ダメだって言うべきじゃなかったしかし、この国では、死は個人の自由という考えが…
できる。簡単にできる。いつでも、今からでも。お前ができることなら何でも。 「いい笑顔ですね、お子さんたち」 「ごめんなさい、なんとなくだけど、人形が入ってる気がして」 結論から書く。私はもう直ぐ死ぬ。 「変なこと訊くけど、こっくりさんで変なの…
「そこからは私の仕事です」 「はい。基本どっか––––遠くにいる」 「こんなことだろうと思っていました」 「何かが––––来たんだな?」 「ちがつり」 さて、三冊目。 もく読日記 二冊目 理科系の作文技術 - 木曜の医師国家詩篇 実は数日前から読み進めている…
もく読日記二冊目。 理科系の作文技術 (中公新書 (624)) 作者:木下 是雄 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 1981/09/22 メディア: 新書 割と有名な気がする。なんとなくだけど。 長らく積読していたのを引っ張り出してきた。 題名通り「理科系の」作文…
以前何回か読書日記なるものを書いてましたが、心機一転「もく読日記」としてカウントし直すことにしました。特に深い意味もないんですけど。 前の読書記録読書日記1冊目 オカルティズム 非理性のヨーロッパ その1 - 木曜の医師国家詩篇 目標としては1年間…
「熊の場所」という本がある。 僕は古本屋で買ったのだが変わった装丁の単行本で、本の中に恐らく綿か何か詰めてあってモコモコしていた。 その面白さだけで買った。 熊の場所 (講談社文庫) 作者: 舞城王太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/12/03 メ…
さて今日は色んな記事シリーズごっちゃ混ぜで行こうと思う。 「意思決定理論入門」の読書日記でもあるし、「留年と意思決定理論」の並列怪論でもあるし、進捗報告でもある。 前回の並列怪論 女性医師とフェルマーの最終定理 - 木曜の医師国家詩篇 前回の読書…
さて、読書日記である 単なる書評にしても良いのだが僕の筆力ではそれもままならないのであくまで日記という形で進めて行くことにする。3日前から読み進めているのはこちら。オカルティズム 非理性のヨーロッパ (講談社選書メチエ)作者: 大野英士出版社/メー…
殺し屋1という漫画を一気読みしてみた。のでそのレビュー。 [全巻無料漫画] 殺し屋1|スキマ|全巻無料漫画が32,000冊以上読み放題! 上記サイト、スキマさんで2019年3/31まで全巻誰でも無料読み放題である。全10巻71話。 3時間くらいで一気読みしてしまっ…
今回みた映画はこちら 老人Z 老人Z [DVD]出版社/メーカー: SME・ビジュアルワークス発売日: 2002/09/19メディア: DVD クリック: 22回この商品を含むブログ (22件) を見る 予告編はこちら 老人Z 劇場予告集. - YouTube 僕は大友克洋の「童夢」が大好きで何度…
今日は書評というか漫画の紹介です。 と言ってもオススメする漫画、というわけでもありません。 書評というよりも、出会いの話です。 X細胞は深く息をする (New COMICS)作者: やまあき道屯出版社/メーカー: サンクチュアリ出版発売日: 2010/04/03メディア: …
「無能な人」の話です。あとそれに関連した書評のようなもの。 目次 無能な人としての僕 無能であることは罪なのか 無能に出来ること 1つの指針として 最後に 無能な人としての僕 僕はいわゆる無能な人間です。多浪だし多留だし。一時期していた深夜の飲食…
お題「もう一度見たいドラマ」 「六番目の小夜子」というドラマをご存知だろうか。 原作は恩田陸の同名小説であり、NHKで連続ドラマとして放映された。 ミステリアスな美少女を栗山千明が演じた。 記憶が正しければブレイクする直前か直後かそのあたりだった…