医学部の留年生予備軍が言いがちなセリフ5選
ブログを始めては見たもののあまり見られることもなく、壁に向かって独り言を喋ってる感じですが、大丈夫、そんなことはいつものことです。
さて、早速本題に入りましょう。 以下は僕の独断と偏見に基づいた記事です。というかこのブログ多分そんな記事しか書かないですし、書けないです。 エビデンスはお道具箱の中に忘れてきました。
医学部の留年生予備軍が言いがちなセリフ5選
1 「本試は挨拶」
一度は耳にしたことがあるんではないでしょうか。彼らはこれを本気で言っています。いえ、最初は冗談だったんでしょう、しかしいつの間にか本気(マジ)の言葉に変わっていったのです。
2 「過去問持ってたりする?」
これは言うタイミングが大切になるセリフですね。試験前日の夜9時ぐらいに言い出したらホンモノです。
3「内科Aに消化器って入る?」
消化器でもなんでもいいんですが、彼らはそもそも授業にも出ておらず、消化器が内科AなのかBなのか、理解していません!自分たちが今何を学び、何を問われるのか、私たちはどこから来てどこへ行くのか、彼らには答えることができません。
4「まだ買ってない」
黒本、CBTのQB、レビューブックなどの参考書などどうせ使わないので買いません。なんなら親からお金だけもらって遊びで使う、なんて猛者もいるのです。
5「へぇ、そうなんだ」
試験直前期、どうしても話題は勉強のことになりがち。そうなってくると医学部受験戦争を乗り越えたかつての哀しき受験戦士の戦闘本能なのか何気ない会話の途中でも医学知識に関するマウント合戦が始まったりするものです。そんな時何も勉強していない留年予備軍の彼らはマウント合戦の土俵に上がることすらできずに曖昧な笑みを浮かべながらこの言葉を吐くことになるのです。僕は何気ない会話をする相手すらいませんが。
もしも上記のような言葉を友人が言いだした時は腐ったミカンとして扱い少し距離を取るか、優しき聖人として助けるかしてあげてください。 あなた自身がこんなことを言いだした時は何気にヤバイのだと自覚して下さい。
今回初めての木曜更新でしたが、今後もこんな感じの長めの記事を木曜日に更新できたらなぁと思います(内容は無いですが)。