木曜レジオ

恥の多い人生ですね(達観)

深夜の愚痴

久しぶりのこのコーナー(定型文)。
というか記事自体が久しぶりか

そろそろ将来のこと考えなきゃなー、という時期に来ていて、同期ともそういう話題が増えてきた
僕の場合は学生の頃から言ってた進路に結局進みそうな気がするんだけど、別に深く考えた結果というわけでもなく、「そこ以外」をあまり考えられなかった結果なので「選んだ」という感じではない

もう少し考えるべきなんだろうなぁ

このクラゲみたいな生き方はどうにかしたほうが良いよな、ってセリフをかれこれ10年近くいってるし、人間なかなか変わんないし、初志貫徹はそれはそれで悪くない気もする


数年後振り返った時、案外この道しかなかったよね、と言ってるかもしれない

それは結果論かもしれないけど、結果論だけが僕たちを僕たち足らしめる訳で、可能性は常に僕たちではない何かであるのだ


将来のことを考える時、そのことを思い出す未来の自分は何を考えるのだろう

可能性は後悔の卵であり、納得は結果論の起点なのだ

今失うものより、いつか得るものを数え上げる。

それだけが僕たちの歩みを前に進めてくれる

常に可能性を僕たちは失い続けているのだが、それは同時にいつか得る何かが決まってゆく過程でもある訳で、


後ろ向きに前を向いてゆく、そんな人生になってゆく

ぐるぐるとポエマーなことを書き連ねてしまうそんな夜

全く頭が回らず今夜も何一つ決まらなかった
ずっと空転している
言葉遊びで回るのは舌ばかりである