深夜の愚痴
久しぶりに愚痴るか
いや別に愚痴りたいこととかないんだけども、何事にも慣れが必要で、あまりにも長い間、愚痴らないといざって時に愚痴れないかもしれないじゃないか
さて、何を愚痴ったものか
自分の不真面目さをどうにかしたい
不真面目というけれど、具体的には自分を「営まない」自分が嫌になる
状況に流されて甘えるだけで
自分で歩もうとしない
これはまぁずっと思ってることで今更だし、今後もこの不真面目さとは付き合っていかなきゃならんのだが
留年生仲間で勉強会してるのはブログでも何度か触れているのだが、そのうちの一人が中々「よく分からない」
進学校の男子校出身者にある「よくわからなさ」とでも言えば伝わるか
僕も人様のことをとやかく言える人間ではないが、だがしかしそれでもだ
しかし、ここで感じるのは僕もまた「そう」であったし、いまだにそういう部分は残しているわけで
別にここで彼の悪口を言いたいわけではなくて、彼を見ることで僕の中にあるであろう問題のとっかかりが見つかるような気がしなくもないのだ
受け身であることをやめないと
自己完結した自立の幻想をこの手の中に実現しなければならない
そういう意味で彼のような僕から独立した「僕のモデル」のような存在は貴重だ
皆で歩んでいけたらな、と
そう思う