木曜レジオ

恥の多い人生ですね(達観)

【簡潔映画レビュー】マッドマックス 2/怒りのデスロード

さて、引き続き映画レビュー

今回紹介するのは

マッドマックス 2 マッドマックス 怒りのデスロード

の二本。 ネタバレはないです。

総評 割と好き

2のあらすじ amazonより引用

家族を失ったマックスは、最強マシン(インターセプター)とともにガソリンを求めて彷徨っていた。中東戦争の勃発で石油が貴重品となり、各地で壮絶な奪い合いが続発している。やがてマックスは精油基地を守る人々と暴走族の抗争に遭遇。ガソリンを条件に別天地への脱出を頼まれ、再び暴走族との孤独なハードバトルに挑んでいく。アメリカでの公開タイトルは、「THE ROADWARRIOR」。

いや、この二本しかマッドマックス シリーズ見てないんですけど、どんだけニワカな見方してるんだという話ですよね。(1から見てるファンの方には何だか申し訳ない)

怒りのデスロード公開当時、ツイッターのタイムラインでのオススメされ具合見て、観に行くか悩んでたんですけど、ガルパンの劇場版にガチハマりしててそれどころじゃなかったんですよね、確か。。。

しかし、この二本だけでも楽しめます。 この二本しか見てない僕がいうので間違いないです。見てないシリーズもそのうち見たいと思います。

簡単に言えば北斗の拳の世界みたいになったかつてアメリカだった荒野には、暴走族がメガ進化したみたいな汚物は消毒だー!とか叫びそうな無法者たちがいて、殺戮や強盗などを平気でしている。それとは別に人間らしい尊厳を保とうとしている人々がいて、限られた食料や石油の奪い合いが起きている、というのがこの映画の主な世界観です。多分。

正直、そんな砂漠みたいな土地でどうやって食料作ってるんだとか疑問は尽きませんがあまり考えてはいけないのでしょう。(デスロードでは多少の補足がありますが)

感じる映画です。

まぁそんな、荒廃した世界でビジネスライクに人と関わり合いながらもどこか情を捨てきれない男、マックスが中心となって物語が動いていきます。

荒野を魔改造された車が走りながらそれに乗った人間たちが殺しあう光景が延々と見れます。

何いってるかわかんないでしょうけど、観れば分かります、最高です。

2の方は古い作品といえこともあって、すこし演出がおとなしいような気がしてしまいますが、十分楽しめます。どんどん人が死ぬのは個人的にポイントが高いです。 デスロードの方はもう演出もデザインも何もかもがパワーアップしまくっててとんでもなく豪華な作品になってます。

  • 人がどんどんド派手に死ぬ
  • 爆発炎上
  • 魔改造の車
  • 見た目も中身もイカレた敵
  • テンションの上がる音

これらのワードが引っかかる人はもう何も考えずに見たらいいんじゃないでしょうか

そんな映画です

V8V8!!

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村