年が明けましたね。
僕は死ぬほど餅が嫌いで、一口食べればもうその日1日はテンションが下がるくらいに嫌いです。なぜそこまで嫌いかというと、多分期待値の高さがあるのだと思う。
身の回りに餅嫌いはいないし、みんな当たり前のように食べるし。めちゃ美味しそうな雰囲気出してくるじゃん。
置いてかれたような気持ちになってしまうのかもしれない。
去年はそんな気持ちで餅にトライして痛い目を見たのだ。
下記はその記事。
structural-alien.hatenablog.com
そんなことがあったのでもう食うまいと思っていたのだが、今日妻が餅を焼き始めたのでまたウズウズと餅に挑みたい気持ちになったのだ。
物欲しそうに妻の餅を見ていると、またどうせ無駄になるのだからやめておくように言われた。
いや、今度こそなんかいけそうな気がする。今年は雑煮じゃなくて焼いてみたらいけそうな気がする、と言ってみた。
どうやって食べるつもりなのか?と妻に問われた。
どうやって?餅とは焼けば食べれるものではないのか?と思ったがどうやら醤油や砂糖やら準備がいるらしい。
そのまま食うのは初心者にはまだ早いとのことであった。
餅とはなんと面倒臭いやつだ。
きな粉と黒蜜を用意して来年また挑むこととする。